ダイエットの最新栄養学

ダイエット 栄養学

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ダイエット=食事制限は危険?

空腹

ダイエットと言えば食事制限がまず最初に思い浮かびますよね。

 

実は最近の研究ではダイエットの最大の敵は空腹感によるストレスであることが判ってきたんだそうです。

 

そのメカニズムを解説していきますね。

 

食べる量を極端に減らすと体内では糖分が不足し脳が飢餓状態であると判断して、脂肪よりも筋肉や骨からたんぱく質を取り出して糖分を作ろうとします。

 

すると筋肉だけが減り、見かけは痩せたように見えても脂肪は減っておらずバランスの悪い状態になってしまいます。

 

当然筋力が落ちるので運動能力は低下します。

 

すると脳は運動能力の低下を補おうと食欲を増すように指令を出すのです。

 

また筋肉が遅くなるので基礎代謝も低下しますから、痩せにくい(太り易い)体質に変化してしまうのです。

 

その結果リバウンドして元の体重よりも増えてしまうこともあるのです。

 

また食事制限は寿命を縮めてしまうことも分かってきたそうです。

 

それはDNAにある染色体の末端の「テロメア」という物質に大きくかかわっているとのこと。

 

テロメアは年齢を重ねていくとどんどん短くなっていき、ある程度短くなった時が寿命ということになるんだそうで、食事制限によるストレスがテロメアを短くしていることが判ってきたんだそうです。

 

やはり食事制限だけのダイエットはリスクが大きすぎるということですね。

 


食事をする時間帯が大切

脂肪がつかない食事の時間帯

食べることを我慢してはいけないとはいえ、何でも好きなだけ食べてしまうのは問題ですよね。

 

そこはちょっと工夫してみればいいのです。

 

それが食事をする時間帯です。つまり、食べても良い時間帯と、食べてはいけない時間帯があるのです。

 

それはズバリ!お昼です。

 

何故かというと、脂肪に油が吸収されるのが10時前後がピークで、10時〜14時の間は殆ど吸収されないのだそうです。

 

また重要なのが朝ご飯です。朝は体内に溜まった脂肪や糖質が効率よく燃焼される時間帯で、体内時計のスイッチをONにしてくれるといいます。


清涼飲料水の「カロリー0」に潜む甘い罠

カロリー0のコーラ

最近カロリー0のコーラが注目されていますが、ダイエットをしている人には願ってもない飲み物ですよね。

 

しかしこれが注意して飲まないと結果的に太りやすい体質になってしまうそうなんです。

 

というのは

 

こうした清涼飲料水は減量に「非糖質系合成甘味料」をしていることが多いんだそうです。

 

「非糖質系合成甘味料」は砂糖と比較して数倍の甘さがあるのに、カロリーは100分の一程度なんだとか。

 

この数字をみると一見素晴らしい飲み物に感じてしまいますが、これが人の体に思わぬ作用を誘発しているんだそうです。

 

これらの甘味料を摂ると「インスリン」の分泌量が上昇することが動物実験により確認されているそうです。

 

インスリンは糖質を分解してエネルギーに変える作用がありますが、カロリーが0の甘味料は糖質が0なのでエネルギーに変えようにも変えることができません。そうなると脳がエネルギー不足と判断して食欲が増してしまうというわけです。

 

さらにこうした状態が続けば続くほどインスリンの作用が弱まってしまうのです。インスリンは膵臓から分泌されますが、必要のないインスリンなら分泌させないとなってしまい、通常の糖質が体内に入ってきても分解されにくくなってしまうのだそうです。

 

結果として糖質が脂肪に変化するので肥満になってしまうというわけですカロリー0だからいくら飲んでも太らないと思い込んで飲みすぎないように注意しましょう。



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